関市
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春日神社
関鍛冶の守護神。鎌倉時代、大和から移住してきた刀匠によって春日大社の春日神社の分霊を祀ったのが始まりと言われています。国の重要文化財の能装束や能面などが残されており、刃物まつりなどで特別公開されます。
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関鍛冶伝承館
関鍛冶の歴史などを映像・資料・展示によって伝える施設。兼元・兼定といった重要刀剣をはじめとする日本刀やカスタムナイフなどの多彩な刃物製品も展示しています。隣接の日本刀鍛錬場では、月に一度古式日本刀鍛錬の実演が公開されます。
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せきてらす / 岐阜関刃物会館
せきてらすは、市内の産業と観光の発展や交流を目的とした複合施設で、関市の観光案内所を備えており、刃物以外の特産品を購入できます。隣接する岐阜関刃物の会館では、包丁やナイフ、はさみなど関市のさまざまな事業者の刃物製品が2,000点以上並びます。また、包丁研ぎ体験(無料)、包丁の研ぎ直し(有料)も人気です。
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フェザーミュージアム
世界初の刃物の総合博物館です。「切る」をテーマに掲げた非常にユニークな博物館で、石器時代から未来まで、たくさんの「切る」の物語を楽しみながら学べる体験型ミュージアムです。
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関善光寺
安桜山の麓にあり、春は桜、秋は紅葉と、四季折々に美しい表情を見せます。本堂は信州善光寺と瓜ふたつで、日本唯一の卍形をした戒檀巡りがあります。7年に一度の御開帳には、大勢の参拝者が訪れます。
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小瀬鵜飼
1,000年を超え、受け継がれてきた小瀬鵜飼。鵜匠が鵜を巧みに操って川にいる魚を獲る伝統的な漁法を間近で鑑賞できます。毎年5月11日から10月15日までの約5カ月間開催され、多くの人を魅了しています。
関市の食文化が楽しめるお浴時処「お料理家 まごろく」
その日に仕入れた最高の食材を、季節、その瞬間に合った調理法で提供する日本料理店。関市名物のうなぎを取り入れた、ここでしか味わえないグルメを堪能できます。